

訪問箇所:サン・シル・ラポピー(St-Cirq Lapopie)、ロカマドゥール(ロカマドール、Rocamadour)、サルラ(Sarlat)、ラスコーII(Lascaux
II)、ラ・ロック・ガジャック(La Roque-Gageac)、ベナック(ベイナック)・エ・カズナック(Beynac-et-Cazenac)、ドンム(ドム、Domme)
当ツアーのポイント
- 2日かけて、「フランスで最も美しい田舎」と謳われる2つの地方、ケルシー地方とペリゴール地方の村々を巡ります。
- 「フランスの最も美しい村」に認定されている村を4つ巡ります。
1) サン・シル・ラポピー
2) ベナック・エ・カズナック
3) ラ・ロック・ガジャック
4) ドンム
- ユネスコの世界遺産、有名な装飾洞窟ラスコーの複製「ラスコーII」を見学します。
- パリ、ニースに続いてフランスで3番目に多く映画のロケ地となっているほど情緒ある美しい街サルラに宿泊します。
- 「美食の里」ペリゴール地方では、名産のフォワ・グラやトリュフ、鴨やがちょうの肉料理、くるみやセップ茸の料理など美食三昧。
- おみやげには、カオールワイン、フォワ・グラ、瓶詰めトリュフ、鴨やがちょう料理の缶詰(コンフィ、砂肝、パテなど)、クルミオイル、クルミのリキュール、クルミ菓子(クルミのチョコレートがけ、クルミのキャラメルがけ、クルミのケーキ)などがあります。
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サン・シル・ラポピー

(C) CRT Midi-Pyrenees |

C) CDT Lot
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(C) CDT Lot |
ロット川を見下ろす高さ80mの切り立った崖の上に築かれたサン・シル・ラポピー。
中央に見えるのが、サン・シル教会。 |
サン・シル・ラポピーの家並み。1930年代に歴史的文化財として指定されて以来、建物の雨戸や窓枠を塗り替えたり、ケーブルやアンテナを出すことが一切禁止されているため、今でも美しい家並みが保たれている。画家のアンリ・マルタンやフジタ、シュールレアリストのアンドレ・ブルトンなど多くのアーチストを魅了したのにも納得。 |
ロカマドゥール
フランス屈指の観光地。
12世紀、腐敗していない聖アマドゥール(聖母マリアに仕えていたという説あり)の遺体が発見されるという奇跡をはじめ様々な奇跡が続き、ルイ9世(聖王ルイ)など代々のフランス国王がこの地に巡礼にやってきた歴史を持つ中世の宗教都市。当時の巡礼者たちは、罪を悔い改めるために聖域と村をつなぐ216段の階段を一段一段膝をつきながら上がっていたといいます。
右写真:アルズー渓谷の絶壁に張りつくロカマドゥールの村。一番下にアルズー川、その上にホテルや土産物屋が並ぶ村の一本道があり、その上に聖堂と6つの礼拝堂をもつ聖域があり、そのまた上にお城がある。お城と聖域、聖域と村の一本道の間は階段でつながれているが、エレベーター(有料)でも行き来できるようになっている。
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(C) OT Rocamadour |
サルラ
毎年7~8月の2ヶ月だけでなんと二百万人もの観光客が訪れるという人気の観光地。人気の秘密のひとつは、その美しい街並み。古い建物が見事に修復され、パリ、ニースに続いてフランスで3番目に映画のロケが多い街となっています。現在までに撮影された映画の数は約80本。マルヴィルの館では「レ・ミゼラブル」が、サン・サセルド大聖堂ではソフィー・マルソー出演の「ダルタニアン」が撮影されたそうです。ホテルにチェックインしたら、旧市街をゆっくりご散策ください。
また、サルラは「美食の里」の中心都市。名産のフォア・グラやトリュフ、鴨やがちょうの肉料理、くるみやセップ茸の料理などお楽しみください。
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| 毎週土曜に開かれるサルラの有名な朝市。 |
広場には、サルラの名産フォワ・グラを思わせるがちょうたち。街中にフォワ・グラを売る店があり、どこで買おうか迷ってしまう... |
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黒トリュフがたっぷり入った炒り卵料理。
ここのお店の人によると、トリュフはオムレツ料理にするより炒り卵にした方が風味がよりよく感じられるとか。 |
大きなセップ茸がごろごろと入ったオムレツ料理。 |
フランス人に人気「マグレ・ドゥ・キャナール(Magret de Canard)」とは、鴨の胸肉のロースト。フルーツ(オレンジやイチジクなど)やハチミツのソースがよく合う。 |
ラスコーII(ラスコーの複製洞窟)
約1万7千年前にクロマニヨン人が描いたという壁画。ラスコーの壁画は、その高い芸術性と神秘性から「先史時代のシスティーナ礼拝堂」とも言われています。本物の洞窟は保護の目的で閉鎖されてしまいましたが、現在では、本物の洞窟から約200メートルほど離れたところに作られた精密な複製(ラスコーII)を見学することができます。複製とはいえ、11年の歳月をかけ、本物の洞窟とまったく同じ岩肌の凹凸を再現し、クロマニヨン人が用いたのと同じ顔料を使い、本物の壁画と5ミリの違いもないほど忠実に描かれたもので、美しさや躍動感は本物とまったく変わりません。躍動感あふれる動物たち、その動物に重なるように描かれた意味不明な記号の数々...クロマニヨン人はなぜ洞窟に絵を描いたのか...時空を超えた旅へご案内します。
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Taureau - Salle des Taureaux, paroi droite - LASCAUXII
Cliché APPI / SEMITOUR |
La Licorne - Salle des Taureaux, paroi gauche - LASCAUXII
Cliché APPI / SEMITOUR |
Vache 《sautant》 et frise de petits chevaux - Diverticule Axial, paroi droite
- LASCAUXII
Cliché APPI / SEMITOUR |
| LASCAUXII / fac-similé de la grotte de Lascaux - 24290 MONTIGNAC (site
ouvert au public toute l'année sauf en janvier - www.semitour.com), Tél.
05.53.51.95.03 |
ドルドーニュ渓谷の村々
2日目午後は、ドルドーニュ渓谷沿いの美しい村巡りへ。
「フランスの最も美しい村」に認定されているベナック・エ・カズナック、ラ・ロック・ガジャック、ドンムという3つの村を巡ります。
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ベナック・エ・カズナック
←ペリゴール地方には1200のお城があると言われるが、その中でもっとも有名な、そして保存状態がよいお城のひとつとして知られているのがベナック城。高さ150メートルの断崖絶壁の上にそびえ立つ。リュック・ベッソン監督の「ジャンヌ・ダルク」はじめ、ここも数多くの映画の撮影が行われたことで有名。

↑ベナック城、高さ150mのテラスからの眺め。 |
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ラ・ロック・ガジャック
←絶壁に家が張りつくように並ぶ村、ラ・ロック・ガジャック。
どこから見ても絵になる景色に、シャッターを押す手が止まらない..

↑ドルドーニュ流域の村々は19世紀まで、「ガバール」と呼ばれる伝統的な平底船を使う交易で栄えた。現在このガバールは観光客用の遊覧船としてよみがえり、ドルドーニュ河クルーズを楽しむことができるようになっている。船上からは、ラ・ロック・ガジャック村やカステルノー城の景色を楽しめる。
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ドンム
「ペリゴールのアクロポリス」と呼ばれる、13世紀の城塞都市ドンム。
村は台形の形をしているが、村の一方は高さ150mの切り立った崖に面し、残る三方は城壁によって囲まれている。
←展望台からは、美しいドルドーニュ流域の眺め。 |
モデルスケジュール
| 1日目 |
| 9:00 |
トゥールーズを出発し、サン・シル・ラポピーへ(約153km)。 |
| 11:00 |
サン・シル・ラポピー到着。
13~16世紀に建てられた木骨や石造りの家々の間を散策しながら写真撮影などお楽しみください。
各自昼食。
※ワインは、その深い赤色から「黒いワイン」と言われているカオールワインはいかがですか。 |
| 13:30 |
サン・シル・ラポピーを出発し、ロカマドゥールへ(約76km)。 |
| 14:45 |
ロカマドゥール到着。 絶壁に張りつくロカマドゥールの村の眺望が楽しめる展望台へご案内します。
その後、聖域や村の散策、ショッピングなどご自由にお楽しみください。
聖域のサン・ソヴール教会と聖アマドゥールの遺体が安置されていたクリプトは、ユネスコの世界遺産に登録されています。「ロカマドゥールのマリア」と呼ばれ特に船乗りたちに信仰されていた黒いマリア像も有名です。 |
| 16:15 |
ロカマドゥールを出発し、サルラへ(約56km)。
途中、ご希望により、ロカマドゥールチーズ(山羊のチーズ)工場を見学したり、フォワ・グラを作っている農家でがちょうが放し飼いにされている風景の写真を撮ったりすることができます。 |
| 17:45 |
サルラ到着。
ホテルチェックイン後、自由に街の散策をお楽しみください。
各自夕食。 |
| 2日目 |
| 9:00 |
サルラを出発し、ラスコーへ(約30km)。
※水・土曜日でしたら、朝市見学のためサルラ出発を30分遅らせることが可能です。 |
| 10:00 |
ラスコーII見学(自由見学不可、ガイドツアーのみ。所要時間45分~1時間)。 |
| 11:15 |
ラスコーを出発し、ドルドーニュ渓谷の村へ(ご希望の昼食場所をお選びください)。
各自昼食。 |
| 13:30 |
昼食後、ドルドーニュ渓谷の村巡りへ。
- ベナック・エ・カズナック
ベナック城見学及び村の散策(約1時間半)
- ラ・ロック・ガジャック
ドルドーニュ河クルーズ(日本語のオーディオガイドあり。約1時間)
- ドンム
村の散策(約45分)
(訪問順は、ドルドーニュ河クルーズの運航時間などによって適宜調整します。) |
| 17:30 |
ドンムを出発し、トゥールーズへ(約210km)。 |
| 20:00 |
トゥールーズ到着(ボルドー終了の場合、20:30到着。カルカッソンヌ終了の場合、21:00到着)。 |
- ラスコーIIは、オープン時間、混み具合により、見学時間が前後することがあります。
- ラスコーIIでのガイドツアーは、通常フランス語で行われます(タイミングが合えば英語のガイドツアーに入れる場合もあります)。日本語への通訳が必要な方のために、説明を日本語へ通訳する日本人ガイドの手配も可能です(追加料金要)。日本人ガイドは、お客様のご旅行に同行し、ラスコーIIなどでの通訳のほか、お客様のご希望に応じて、見どころの説明やお買い物の際の通訳、レストランでの注文のお手伝いなどさせていただきます。
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このツアー、こんなアレンジ(変更・追加)可能です!
先史時代のアート、クロマニヨン人の遺跡に興味がある方に...
- フランスの考古学研究の中心地レ・ゼジー(Les Eyzies)
・国立先史博物館
・クロマニヨン人の住居跡アブリ・パトー(Abri Pataud)
・世界で初めてクロマニヨン人骨が発見されたクロ=マニョン洞窟
ラスコーの洞窟の複製がいかに素晴らしいといっても、やはり「本物の装飾洞窟」を見てみたい!という方にお勧めなのが次の2つの洞窟。
- フォン・ド・ゴーム洞窟(Grotte de Font de Gaume)
・・・約1万4~5千年前の装飾洞窟。バイソンが多く描かれている。壁面の凹凸や色の濃淡を利用して絵が描かれていたり、クロマニヨン人以降ルネサンス期まで使われなくなってしまった遠近法のテクニックが使われていたりして、興味深い。一日の見学者数180人限定。予約制。特に観光シーズンは予約が難しい為、早めの予約が必要。
- ルフィニャック洞窟(Grotte de Rouffignac)
・・・約1万3千年前の装飾洞窟。世界中で300描かれているマンモスのうち、なんと半数がこの洞窟に描かれているため「マンモス洞窟」と言われる。先史時代の壁画だけでなく、穴グマの寝床や、穴グマが冬眠から目覚めたときの爪のひっかき跡なども見られる。トロッコ電車に乗って洞窟の奥深くまで入っていく趣向がおもしろい。1日の見学者数550人限定。
中世のお城やロマネスク教会に興味がある方に...
- カステルノー城(内部は、中世の武器博物館)
- マルケイサック城とその"空中に浮かぶ庭園"
- ロマネスクファンは必見!モワサック(Moissac)のサン・ピエール教会と回廊
- ロマネスクの彫刻が見事な、スーイヤック(Souillac)のサント・マリー修道院
美しい村々に興味がある方に...
このツアーでまわる場所は、「フランスの最も美しい村」の密集地。このツアーで訪れる村々以外にも、「フランスの最も美しい村」に認定されてる村がいくつかあります。
- コロンジュ・ラ・ルージュ(Collonges-la-Rouge)
・・・「赤い村」と言われるように、村全体が深紅色に染まった村
- ルーブレサック(Loubressac)やカレナック(Carennac)
・・・四季折々の花で飾られた可愛らしい村
※訪問先の変更・追加により、ツアー所要日数・時間、ツアー催行可能日、ツアー料金が変更になることがあります。詳細はお問い合わせください。
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百年戦争中ベナック城と敵対関係にあったカステルノー城

村全体が深紅色に染まったコロンジュ・ラ・ルージュ村

四季折々の花で飾られたカレナック村
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ツアー基本情報
| 発着場所 |
トゥールーズ(カルカッソンヌ、ボルドーで終了可) |
| 所要日数・時間 |
2日 |
| 料金 |
1~3人乗り専用車 1台 595ユーロ
4~7人乗り専用車 1台 990ユーロ |
| オプション(追加料金要) |
+コンク 上記料金+100ユーロ
※1日目、出発時間8:00、サルラ到着時間19:30
カルカッソンヌでツアー終了の場合、上記料金+55ユーロ
サンテミリオンでツアー終了の場合、
1~3人乗り専用車 1台 上記料金+170ユーロ
4~7人乗り専用車 1台 上記料金+230ユーロ
ボルドーでツアー終了の場合、
1~3人乗り専用車 1台 上記料金+180ユーロ
4~7人乗り専用車 1台 上記料金+240ユーロ
日本人ガイド:料金はお問い合わせください。 |
| 催行 |
4~10月の毎日 |
- 車にスーツケースなどの大きなお荷物を載せられる場合はお問い合わせください。車に載せるお荷物の量によっては、例えば3名様ご参加の場合でも「4~7人乗り専用車」のツアー代金をお支払いいただくことがあります。
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注意事項
- ツアー代金には、お客様の宿泊費、飲食費、観光にともなう入場料は含まれておりません。
 詳しくは、「条件・規定」の「ツアー代金の内容について」をご覧ください。
- サン・シル・ラポピーやロカマドゥール、ドルドーニュ渓谷の村々は階段や坂道が多くなっております。歩きやすい靴をお履きください。
- 2日目に予定されているラ・ロック・ガジャック村でのドルドーニュ河クルーズは、雨天の場合又は水量の関係で運航されないことがあります。
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